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人気のスタンダードな住宅ローン

フラット20やフラット35はそれぞれ20、35年と長期間の固定ローンで、住宅ローンの中でも非常に人気があります。金融機関の住宅ローンもにはそれぞれ特徴があります。

ソニー銀行の住宅ローン

ソニー銀行の住宅ローンの特徴は、適用される固定金利の発表が中旬になされるため、金利が上がると分かってからでも、金利が上がる前の固定金利に切り替えられる点です。しかも切り替えはオンラインで簡単にできるため、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がありません。

また繰上げ返済も回数に制限が無く無料ですから、資金に余裕ができたらなるべく繰り上げ返済をしたいと考えている人には便利です。

火災保険が必要な場合にはソニー損保の「火災保険 for MONEYKit」が用意されています。これは火災保険や盗難保険がパッケージになったお得なプランです。オンラインで簡単に手続きをすることが可能です。

新生銀行の住宅ローン

新生銀行のスタンダードな住宅ローンは、金利こそ若干高いですが、30年固定金利での利用が可能で、保証料や繰り上げ手数料も無料です。

ただしバリュータイプと言う通常の住宅ローンより0.2%ほど金利の有利な住宅ローンを選択した場合、繰り上げ返済しても利息の返戻がなく、かえって金利が高くなる事がありますから注意が必要です。

また同じ新生銀行の住宅ローンで借り換えが出来ないのは不便と言えます。期間や金額を固定した住宅ローンをご希望の方には、途中で繰上げ返済や借り換えを考えなければ、フラット35と変わらない金利が利用出来てメリットがあると言えます。

GE Moneyの住宅ローン

GE Moneyの住宅ローンは自営の人や勤続年数が短い人でも、年収部分での条件を満たしていれば住宅ローンが利用できるのが特徴です。同時に無料で「安心保険サポート」という保険に加入することが可能です。「「安心保険サポート」に加入すれば、もし返済途中で病気になったり、会社の倒産やリストラで失業したりした場合、毎月のローン返済に充当される保険金が支払われます。保険金の支払いは最長6ヶ月、累計で36ヶ月間保証されます。

金利にも特徴があり、医師、弁護士、看護師や情報処理士などの国家資格を持っている人には、優遇金利が適用されるのも嬉しいところです。

住信SBIネット銀行の住宅ローン

住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴は、借り方や返済方の自由度が高いということです。

住宅ローンの借入期間中は何度でも変動金利タイプや固定金利タイプの変更が可能です。ただし、固定金利タイプを選択した場合は期間が終了するまで変更できません。繰上げ返済も1円単位で出来る上に、繰上げ返済手数料も無料です。

借り入れ金額も500万円 〜 1億円と幅広くなっています。住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用する場合には住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険(団信)に加入する必要がありますが、団信の保険料は住信SBIネット銀行が負担してくれます。

オリックス信託銀行の住宅ローン

オリックス信託銀行の住宅ローンは、一般の住宅ローンで人気ランキングでも上位で人気が高いです。特徴は、現在利用中の銀行口座をそのままローン返済用の引き落とし口座に使えること、保証料や団体信用生命保険料はオリックス信託銀行が負担してくれることです。

「借り換えプラス」や「生活ゆとりローン」で、一定の条件を満たせば、追加の住宅ローン融資が受けられるので、住宅ローン中の急な出費などにも対応出来ます。

SBIモーゲージ(フラット35)

金利は常に業界最低を維持しているため、人気が高いと言えますが、更に保証型のフラット35を利用すれば、住宅購入資金を100%までの融資を受けられます。

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