人気の住宅ローン【フラット35】
住宅ローンは融資額が多額なため、短期間での返済はなかなか大変ですよね。そのために長期のローンが取られています。
長期の住宅ローンの場合、金利が大きく変わってしまっては、適正な返済計画が立てられません。
だから固定金利の【フラット35】が人気になっています。フラット35は民間金融機関が住宅ローンを融資するため、それぞれの金融機関の事情によって金利や条件も違っています。
それぞれの金融機関の【フラット35】の特性を理解して、ご自身の条件にあった【フラット35】を選びましょう。
住信SBIネット銀行【フラット35】
住信SBIネット銀行【フラット35】の大きな特徴は、数ある金融機関の中で金利が最低水準だということです。他にはオンラインで申し込みから融資手続きまで全て可能なこと、無料で8疾病保障が付いくること、住宅ローン審査のシミュレーションができる等の特徴もあります。
オンラインで全て行なえるのは大きなメリットですが、オンライン申しこみに慣れてないローン希望者にとっては不安な部分もあるかもしれません。
申し込みの前にまずは無料の資料請求を行なって、事前に十分住宅ローンの融資詳細やキャンペーン情報などを読んで内容を把握することからはじめましょう。
資料請求を行ったからといって必ず住宅ローンを借りないといけないわけではありません。まずは気軽に資料請求してみるとよいでしょう。
楽天モーゲージ【フラット35】
楽天モーゲージ【フラット35】も住信SBIネット銀行【フラット35】と同様、金利はフラット35の中では最低最低水準です。人気の高いフラット35です。
楽天モーゲージも資料請求から有して続きまでをオンラインで全て行うことが可能です。楽天モーゲージが他のフラット35と違う点は、楽天市場で買い物をする場合に楽天スーパーポイントが10倍なる特典がついていることです。 普段から楽天市場を利用することが多い方にとっては非常にお得だといえます。
GE Money【フラット35】
GE Money【フラット35】は、融資の上限額や住宅購入額に対する融資割合は、他の金融機関の【フラット35】と違いはありませんが、セカンドハウス、親族用の住宅購入資金に対しても融資の対象になる点が特徴です。
融資手数料も1.5％と比較的安く、審査条件は勤続年数より年間返済額が年収の一定割合以下であれば、条件を満たしますから、勤続年数や自営業の人には最適です。
ただし住宅金融支援機構の特約火災保険は利用出来ないので注意が必要です。
ＳＢＩモーゲージ（フラット35）
